僕の母校 法政大学の先生(初対面)が、チェンマイ大学にいらっしゃった。
法政大学理工学部では英語で授業を受ける、留学生向けのプログラムを開始するとのこと。(English Based Degree Program Hosei University)
その宣伝のためにご来訪されたのである。
学長や副学長とともにお出迎え。
大学のもつ来客用の部屋に初めて入ったが、豪華で驚いた。
(CMUのFacebookから:https://www.facebook.com/cmuofficial/photos/pb.213002985433527.-2207520000.1569908008./2572214829512319/?type=3&theater)
会談では、皆、当たり前のように英語でコミュニケーションをとる。
英語が話せないと仕事に支障をきたすことを実感せずにはいられないのだ。
まあ、それはさておき、何を隠そう、僕は中学から法政である。
吉祥寺で一中・一高時代を過ごした。(男子校)
それから法政大学、大学院へと進んでいる。(共学)
ということで、いわば人生の半分近くを法政で過ごした、法政っ子である。
なので、お客さんとして法政の先生を迎えるというのは、変な感じであった。
数ヶ月前には両親の母校の先生を、今回は自身の母校の先生を迎える。
人生はわからないものである。
そして、ハッと気づいてみれば、今年もあと3か月なんですねぇ。
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