10年ぶりのドイステープ。
10年ぶりくらいになるだろうか。
チェンマイの街を山の上から見守ってくれるドイステープに行った。
チェンマイ大は完全に山の麓にあるのにも関わらず、それでも登る機会がなかったのである。
久々のドイステープ。
昔と変わっていなくて、懐かしさがこみ上げた。
人が多いのはちょっと辛いところだが、黄金の仏塔も美しい限りである。
ただ、仏塔周りは靴を脱がなくてはならない。
かつて、アユタヤーの大学が実施している観光の授業の審査員として寺を回ったとき、靴を盗まれるという苦い経験がある。
その記憶が少しよぎったが、取り越し苦労に終わったようでホッとする。
チェンマイの寺院、治安よし!
(それにしても、履きやすくて、まだまだ買ったばかりだったあの靴。今思い出しても、苦い気持ちになる)
仏塔を出て、ビューポイントへいく。
ここの眺めのよさに、驚いた。
10年前はそんなに眺めた記憶がないが、今回はガン見である。
眼下に広がる街の地理ももうだいぶ知っているし、何より我が家がある。
だから、興味深く眺めることのなるのである。
「あれがMayaだから…あった!マンション、見つけた!」となり、喜んで下山したのであった。
もし仮に、また10年後に再訪したとしたら、50歳か。
ひく。
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