白髪が目立つ、とまではいかないが、まあ、あるにはある。

時々、白髪染めをするが、誰も気づかない。

つまり、それくらいの白髪量だ。


でも、たとえ数本といえどもビヨーンと出ているのは気になり、時折染める。

で、せっかくタイにいるのだから、ということで今回は、ヘンナ(ヘナ)を試してみた。



100パーセント混ざりっ気なしの自然のものらしい。

MAYAの下のリンピン・スーパーで300バーツくらいだっただろうか。

まあ、僕くらいの髪の短さなら3−4回くらいは十分使えそう。

ということで、割と安いだろう。


でも、値段よりもやはり自然がいい。

匂いは完全にお茶っぱというか、草というか。



仕上がりは…

まあ、染まりはまだ甘いし、それに少々頭が草原くさくなるが、まあよしとしたい。

長く続けていくことがいいらしいので。


最近の僕の頭は、自然と何かと縁がある。


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プリン。

子供の頃は、さほど興味があったわけではない。

いつ頃から好きになったのだろうか。

おそらく、パステルのなめらかプリンを食べた時からだろう。

あの衝撃は、忘れがたい。

なめらかプリンは1993年から発売しているらしいので、きっと初めて食べたのは、中・高校生の夏くらいだろう。

青春の味、とでもしておきたい。


さて先日、風邪を引いて、無性にプリンが食べたくなった。
(風邪をひくと、アイスやチョコなどが食べたくなるのはなぜだろう)

日本ならば、今ならとろける系のプリンは、コンビニでも手に入るだろう。

しかし、こちらはチェンマイ。

そう簡単にはいかないのである。


そんな中、日本のとろけるプリンと変わらぬクオリティを出す店がある。

ニマンヘミン通りの、スマイリーキッチンだ。



先ほど、「そろそろか」と呟き、久しぶりに買いに向かった。

バイク駐輪場から眺める、夕焼け空。



まるでラオウの亡き後、平和の訪れを象徴するかのような光が差し込めた空のようだ。

陽の光の線が、放射線状に伸びているのである。

心踊る。


店に着き、早速プリンをいなせに注文。1個60バーツ。

そう、結構なお値段である。

だが、そこは動揺しない。


家につくと、まずはコーヒーをいれる。

そして、プリンを口に運ぶ。



苦味のあるキャラメルと、とろけるプリンがマッチ。

コーヒーもプリンをひき立てる。

最高の夕方になるのである。



プリン。

子供の頃は興味がなかった分、今ではすっかり魅了されている。


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パンク。

昔から自転車やバイクに乗る僕が、嫌いなフレーズだ。

見舞われると、落ち込む。

しかもパンクというのは魔物で、しないときはしないし、するときは妙に続くものなのだ。


昨日、用事があって外に出かけた。

どうもハンドルが取られる気がしていて、嫌な予感はしていた。

まあ、気のせいだ、と自分に言い聞かせていた。

しかし、信号待ちから出発したら、確信に変わった。

ガタンガタンガタン。

やはりのパンク。


とりあえず、なんとなくバイク屋があることを期待して、小道にそれる。

しかし、無い。

そう、うまくいくものでは無い。




セブンに暑さから避難して、携帯で調べたところ、一番近いバイク屋もかなりの距離だ。

しかも日曜なので、空いているか否かも不明。

ということで電話をしてみた。


今いる場所を、セブンの定員さんに細かく告げてもらったところ、バイク屋さん、ここまで来てくれるとのこと。
(セブンの定員さん、ありがとう)

30分くらい待ったら、兄ちゃん2人が来た。

炎天下のもと、一生懸命直してくれた。




なぜか、近所の人たちも数人、見つめる。

やはり、何かを直している姿はついついみてしまうのが、人間の性というものなのだろうか。


10分ほどで終了。

店に持っていけば150-200バーツくらいだが、出張もあってか300バーツ以上かかった。

でも、まあこの炎天下、歩くよりはいいし、お兄ちゃんたちも頑張ってくれたので文句は言えない。

「暑い中、ありがとう」と水を買ってあげて、笑顔で別れたのである。



パンク。

やはり嫌なフレーズ。

続かないことを祈るばかりである。


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チェンマイ・ニマンヘミン通り沿いに、世界の山ちゃんがある。

去年末にオープンしたという、まだ新しい店だ。


昨日、チェンマイ大学に来訪された大阪大学の先生方にご招待いただいて、初めて店に行った。

手羽先のツリー。





ちょっとこんなに並ぶと気持ち悪くもなるが、味はザ・日本という感じだった。


大阪大学の先生方とは、もう長くおつきあいさせていただいている。

いつも思うのは、本当に気さくな方々ということだ。

色々とお話させていただいて、楽しい一夜を過ごしたのであった。



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相変わらずの風邪っぴき。

鼻水と咳・喉。微熱。

ということで、昨日は薬を飲んで早めに就寝した。


ところで、昨日で2018年度の講義が終了した。

かたちとしては。

実は、来週も補講があるし、今も学校で仕事だ。

でも、まあ一応かたちは終わったのである。


今年もあっという間だった。

そして反省の多い年だった。


これからサマーコース期間に入るが、期間中、反省を踏まえてなんとかもっと面白い授業を心がけて準備に励もう。

といいつつ、準備もままならないまま、新学期を迎えること、常。

今年こそはそれを避けようと思っている。(ほんとに)



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わりといかつめな体躯。

僕のトレードマークだ。


しかし、体が弱い。

すぐに風邪をひく。


しかも気持ちが弱い。

少しでもだるかったり、風邪らしい症状が出ると、「もうだめだ」となる。

周りは語る。

「お前、見かけのわりに体弱いな」

と。


昨日から鼻水が止まらない。

朝起きてから、喉が痛い。


今日の授業は、クーラーのない部屋だったが、汗だくになりつつ、くしゃみの連発だった。

暑いんだか、寒いんだか、さっぱりわからなかった。


「先生、体調悪いですか。声が変だし、咳も出てますね」

学生に言われた。

決定打。

僕は完全に風邪をひいたんだという思いから、症状は悪化する。


今、体が辛い。

ということで、もう就寝とします。

おやすみなさいませ。


ああ、また、言われそうだ。

「本当に、お前弱いな」



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今日は卒論発表。



学生が後期の時間を使って書いた成果を、先生達で審査する。

まあ、発表の内容はさておこう。


学生を見てると、僕が卒論を書いていたころを思い出す。

もう20年近く前のことだ。


僕が所属していた史学科の日本近世史ゼミでは、2年生の時からゼミで散々発表をさせられた。

ゼミは厳しく、卒業論文は原稿用紙100枚以上だったので、それくらいからやっておかないと間に合わなかったのだ。

(しかも卒論は、なぜか手書きが条件。いまだにあの条件の意味はわからない)


発表では、先輩や友達から意見をもらった。

先生には思いっきり怒られた。


今でも先生は語る。

「後にも先にも、俺が一番怒鳴りつけたのは、若曽根の2年の時の発表だったな」

と。

僕の周りの友達も、「あの時の先生の激怒っぷりは背筋が凍った」と語る。


まあ、あそこまで先生が怒ったのは、プロとして当然だったといえよう。

それほど、僕は研究ってものがわかってなかったのだ。


あれから20年。

縁があって、今は自分が学生を見る立場になっている。

それでも基本、全然成長していない。

研究もまだまだ中途半端。

毎日、反省しっぱなしだ。


だから、先生のように激怒するほどに、自分の考えに自信もない。(別に激怒したい訳ではない。笑)

早く先生のようにプロの研究者として堂々と教示できるよう、日々精進しなければならない。


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小物は、持っていて気分のいいものに限る。

もうかれこれ20年近く使っている馬蹄のコインケース。



母からのヨーロッパ土産だ。


これが非常に手に馴染む。

金具を全く使わず摩擦だけで、よくもまあ、うまいこと蓋が閉まるもんだ、と関心して眺める。


実は、何を隠そう、僕はレザー好き。

身の回りは割とレザーの小物が多い。


しかも、磨くのが好き。

磨いてツヤが出てくると、テンションが上がるのだ。


家でも、ちょっと気が向くと、シャカシャカ・シャカシャカ。

「さてはまーた、皮磨いとるな」

とお声がかかるほどだ。


で、

「なんなら磨くけど、他にある?」

そう聞き返し、部屋をウロウロするほどだ。


実家に帰っても、父のや母のレザー製品を磨いたりする。

30半ばを過ぎてから知った、自分の変わった趣味なのかもしれない。


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どうしてもアイスクリームが食べたくなった。

ということで、セブンへ。


ポトリと落ちてきた枝。



目の前をかすめた。


上を見上げれば、なかなか立派な枝。

美しいものだ。




でも、枝は気をつけないと、危険である。

特にバイク。

大学内でも枝が落ちてきて、それがバイクに挟まって転ぶなんて話をよく聞いたものだ



なんせ、大学内はこんなにも木々に囲まれている。

僕は密かに軽井沢だと思っているほどなのである。




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チェンマイ駅から旧市街に向かう道で、ピン川にかかっているナラワット橋。

交通量は絶えず、非常に重要な橋となっている。


その橋のかつての姿を書いた絵を、2年くらい前に買った。

でも、額縁をなかなか買う機会がなくて、裸のままおいていた。


これはいかんと思い立ち、午後バイクを走らせた。

かつて、額縁を買ったことのある店。

今日は、おばちゃんがかなりグイグイと、迫ってきた。

「どの絵だい?」

絵を見せる。

「この絵の大きさなら、これはどうだい?」

なんだかド派手な、よくタイ人の家にある金ピカの額縁。


「いや、もっとこうシンプルな木の・・・」

「じゃあ、これだね」

160バーツだが木製で、悪くない。



2年越しで、ようやく額縁の購入に至ったのである。

グーンと絵が引き立てられたといえよう。


さてさて、満足いった買い物だが、なにせ外は酷暑。

体感、間違いなく40度は越すレベル。

熱中症の危機。


ということで、韓国風かき氷ビンスーを食した。

一応夕張メロンとうたわれたメロンが、氷の周りにコロコロと並べられていて美味、美味。



かき氷は進化している。



味のついた氷を削るんだねえ。


というわけで、今日はゆっくりとした一日。

まあ午前中は学校で仕事したが、それでもゆったり。


今、外では雨がシトシト降っている。

妙に涼しい。

窓を開けて、雨音聞きながら、ちょいと一杯としよう。

夜を満喫するとしよう!

では、良い週末を。



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<追記>
料理を手伝いながらの一杯。
気分はすっかりタモリさんである。









ついに今日、待ちに待った雨が、チェンマイに降り注いだ。

あまりに降ってなかったので、街が対応できず、広範囲に渡って停電になったほどだ。


我が家も停電になったが、窓をあければ雨の涼しい風が通り抜けた。

いいものである。


1時間ほど、強い雨が降り続いた。

で、雨上がり、街に買い物に出かける。

あえて、ワット・ジェットヨート寺を経由。




雨上がりの仏塔が趣深い。


雨が降ったおかげで、少しPM2.5が和らぎ、夕焼けのドイステープが見える。



旧市街の中でなるべく通ったことのない道を選んで、バイクを走らせる。



通ったことのない道は、この先何があるものか、とワクワクさせてくれる。

旅に出た気持ちだ。


ほんの2時間ほどの買い物だが、気持ちはリフレッシュされる。

雨の匂い、久しぶりに本当ありがたい。


<追記>SNSなどを見ると、実はこの雨で多くの被害も報告されている。それほど強い雨だったようだ。僕は雨を絶賛しすぎた感があるが、大変だった地域も多いのである。


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とある研究プロジェクトが完成して、それがタイの研究機関から認められたので、預けていたデポジットがかえってきた。

なぜか、ドル建て。


小切手で送られてきたので、それを持って銀行に行った。


銀行員たちは、何人かで大もめにもめた後、

「バンコクにいけます?」

と。


どうもドル建ての小切手は扱うのがかなり面倒なようだ。

僕は、しばらく行く予定はないことを告げる。


だろうね、的にまた銀行員たちが話し合っている。

「なんでタイからの研究機関なのに、わざわざドルでもらっているんだ?」

「なんか、小切手のサインも変だ・・・」


なんだかこのままだと、僕が偽造小切手を持ってきたのではないか、とあらぬ疑いをかけられそう。

気の弱い僕は、「実はそうなんです」などと、わけのわからないことを口走りそうだ。



それで、結局お金に変えることはできず、お持ち帰りに。

研究機関に問い合わせたところ、銀行口座にタイバーツで振り込んでくれるとのこと。

で、すぐに小切手を返送したのである。




最初からそのほうがどれほど早かったか。


まあ、タイらしい、いい経験だったとしよう。


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パヤオのワット・シーコームカム寺で、地獄を見た。

タイ各地で見られる、地獄寺というやつだ。




入り口には番人と恐竜が立ちはだかる。

異界では時間性は無視されるわけだ。


中に入ると、天国世界が広がる。



仏様たちや大地の女神のご加護のもと、ユートピア世界が広がっているといえよう。





しかしその奥には、地獄世界が広がる。

表裏一体。



地獄に堕ちたものたちはどのような結果になるのか、地域住民の考えが表象されている。




欲望のままに、理性を持たずして振る舞ったものたちの成れの果て。




体は肥大化し、腹はえぐられる。


住民の豊かな想像力の表現は、面白いものである。

椋橋彩香さんの『タイの地獄寺』を読んで、詳しく勉強しなければ。


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