本の置き場。
これはいつの時代も悩みのたねである。
最近はkindleが出て、海外にいてもボタン一つで本が手に入るようになった。
そして、それは置き場の問題もない。
しかし、日本の本は、kindleに対応していないものも多い。
それに、kindleだけで済ますのは、やはり味気ないというのもある。
どうしても手元においておきたい本、っていうのがあるのだ。
ということで、本の置き場はかなりきつい。
今僕は、東京の実家やチェンマイの家、そして職場に分散させている。
しかし、本は増えていく。
で、置ききれないものは寄付したりするしかないのだ。
最近、職場の自分のブースに、本が置ききれなくなってきた。
本棚の奥行きを利用して、前後二段にしても、厳しい。
ダンボールに詰めて、別のところにおいているくらいである。
2年半ほど前の写真と比べると、一目瞭然。
<2016年9月>
<2019年4月現在>
ということで、昨日、学科主任に本棚の相談をした。
すると、余っている本棚を来月あたりにくださるとのこと。
それは嬉しい。
とはいえ、実は根本的な解決策にはなってないかもしれない。
きっと解決するには、本を断捨離することであろう…。
あるいはもう一つ。
それはスペース自体を広げることである。
でも、1人一部屋というのは、あまり希望していない。
こう見えて寂しがり屋的なところがあるのだ。
ということで「いずれもうひと一つ余っているブースを、本をおくためだけにくれないかなぁ…」という悪巧みを密かにしているところなのである。
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