チェンマイのタニン市場の朝



我が家では朝、週2日くらい、タニン市場へご飯を食べに行く。



最近は引っ越したこともあって、家で和食を食べることが多いが、昔はほぼ毎日行っていた。


タニン市場はチェンマイ市内の北側にある。

野菜や肉、魚、果物といった生鮮食料品の店だけでなく、おかず屋などが多くある。



食べる店は、いつも決まっている。

テープポーチャナーという店だ。



3人で切り盛りしているこの店の味は美味しく、もう常連すぎるほど常連だ。


「いつもの」

僕がそういえば、必ずこれが出てくる。



海鮮と春雨の炒め物のせご飯とでも言おうか。

あっさりとした味が非常に美味しい。


市場内には犬がいつもいて、それもまた和む。



「おはよう」

「ごちそうさま」

そう言って店を後にして、市場内のコーヒー屋へ向かう。



これもまた、常連すぎるほど常連。

「いつものを〜」

そう頼めば、コーヒー入り抹茶が出てくるのだ。


それを持って、バイクで颯爽と大学へ向かう。

チェンマイの朝がたまらなく好きである。










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2 件のコメント:

  1. 2階の古本屋さんの迷宮はどうなったんでしょう。銭湯イスが置いてあって、ながら座り読みを推奨してました。

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  2. コメントありがとうございます。1年くらい前に2階に行った時は、特にそのようなものは見かけなかった気がします。見逃したのでしょうか。あるいは、もうないのでしょうか。ちょっとわからないですー。

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