謹賀新年。
家族で京都におります。
京都は、やはりいい。
実は、「一生の間に一度は京都に住んでみたいなあ」なんて思っているほど。
この思い、子供の頃から変わっていない。
この元旦、訪ねた寺社は東寺、
若一神社、
建仁寺、
そして永観堂である。
東寺では、家族揃って、初日の出を拝んだ。
若一神社は、初めて訪れた。
ここで初詣をしようというのは、単純に若一神社の「若」の字と、若曽根のそれに何らかのシンパシーを感じたからというもの。
で、今年は夫婦揃って厄年ということで、お祓いをしてもらった。
神主さんの祝詞、御幣や鈴での厄祓いを受け、玉串を神前に奉る。
ひんやりとした空気を切り裂くように、神主さんの笛の音が響いた。
心地よい。
平清盛公に縁の深いとされる歴史ある神社で、身の引き締まる思いである。
こうして厄は祓われ、非常に気分のいい元旦。
冒頭のごとく、ワインを飲んで今やほろ酔いである。
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