チェンマイ大の日本研究センターは、日本の様々な大学の先生が来訪される。
センターは、日本人研究者のハブとしての役割を担っているからだ。
今日は立教大学の先生にご来訪いただいた。
しかし、モン族のことを視野に入れた研究もされていて、チェンマイにこれから1ヶ月ほどご滞在されるという。
先生のお話は非常に刺激的で、興味深いことばかりだった。
最近、人類学の先生とお話する機会が多いが、いつもワクワクする。
人類学者の知の豊かさに感心させられてばかりだ。
現地に入り込んで、生の経験を積む中で、データをとり、理論を構築していく人類学者は、非常に面白い世界の見方をするのである。
物腰の柔らかく興味深い話をたくさんされる今日の先生がチェンマイにご滞在の間、またどこかでお会いできることを期待している。
<関連記事>
・チェンマイでの仕事
・3年生とのサラブリー旅行
・2年生との、送別焼肉パーティー
・ロッブリーのナライ王に関する学会での発表
・路上パン、仏像、焼き鳥、角質喰い魚。ごちゃ混ぜバンコク。
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。
0 コメント:
コメントを投稿