法政大学の先生のご講演と、刺激的なお言葉。



今日は、法政大学(実は我が母校。しかも中学から…)から先生をお招きしての講演会が行われた。

日本研究センターへの贈り物があったということで、僕もそれを壇上にて受け取る。



なんだか、場違いなようで申し訳なかった。


先生のご講演は大変刺激的だった。



英語であそこまで学生を巻き込んで講演するのには、しびれた限りである。


本気で英語を話たい!と思った。



ご講演のあと、先生と昼食をご一緒した。

その時のお話も刺激的なものだった。


先生曰く、大学の教員とはいかにいい本を紹介できるか。

どれだけ時間がかかろうとも読むに値する本を、だ。

とはいえ、ただ紹介したって意味がない。

それを読もう、あるいは読まなければ、と学生に思わせなければいけない。

つまり大学の教員は、どこまで学生の問題意識を高めることができるかということ。

「なぜだ?」

常に当たり前のことを疑う気持ちを奮い立たせることが、大学の教員の大切な役割なのである。


非常に勉強になった。






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