ニュース。



ニュースを見ないようにして、数ヶ月。

精神が安定する。


それでも時折、政治的なことが目に入る場合がある。

なんだかねぇってものが多い。

経済の優位性や合理性を至上として、上から目線で一方的に攻撃しているような人々がのさばるニュースをみると、頭が痛くなる。

どうして、こんな風になってしまったんだろうか。悲しいものだ。


でもそれより、今日の首里城の炎上の報道はとてもつらい。

英知の詰まった歴史的建築物が、一夜にしてなくなるというのは、大きな悲しみだ。


10年以上前に沖縄に行って首里城をみたときは、その荘厳さに感激したものである。

それが今はないのかと思うと、寂しい。

いつか再建されて、堂々たる姿が僕らの前に現れることを待つばかりである。



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