クム パヤ リゾート&スパ・チェンマイのホテル。1泊2日で3時間ほどの風呂浸かり。






先日お伝えした通り、以前お祝いでギフトカードをいただいた。

ということで使わせていただき、ホテルに泊まってきた。

クム パヤ リゾート&スパ・センタラ ブティック コレクション(Khum Phaya Resort & Spa, Centara Boutique Collection)である。


高級ホテルに分類されるであろうが、我々はバイク二人乗りで、スッと乗り付けた。

「アップグレードしておきました」

ホテルのご厚意。なんとも嬉しい限りである。


そして、手入れの行き届いた木々を、カート走らせ、部屋へと向かう。





部屋に入ると、アップグレードというだけあって、プールと繋がっていた。




窓を開けたベランダから、一歩先はプールなのだ。


いいねえと思うが、室内を見渡すと、ダブルベッドである。

「すみません、ツインベッド・ルームで頼んだんですが」

我が家では、ダブルだと快眠ができない。


すぐにホテルの人は探してくれた。

探している間、アップグレード部屋でしばしプールを眺め、黄昏てみる。



心地いい。


電話が鳴った。

「今回、アップグレードしたからダブルになりました。アップグレードしなくてもよろしければ、ツインがございます」


ということで、早速、ツインルームを見にいく。

おー、ツイン。



アップグレードほどのプール間近性ではないが、それでも目の前はプール。




即決である。

こういう場合はダウングレードというのだろうか。

まあ、要は元に戻したわけだ。

あくまでも、我々はツインでの個々の快適な寝心地を追求するのである。


さて、今回はゆっくりホテルライフを満喫するということで、ホテルから外に出ず、ただただぼーっとすることにした。

お弁当も持参である。


プール間際の部屋で、のんびり遠足気分。

おすすめだ。


で、17時にはすっかり夕飯を終え、最近ハマってるSARUDA Finest Pastryのケーキを食べ、あとはひたすらダラダラ。

本読んで、YouTube見て。

そして、何より風呂。



バスタブにつかった回数は、1泊2日で計4回。

トータル3時間くらいになるだろう。

風呂で本を読むのが、至極の時間なのである。

(学生時代のテスト勉強はもっぱら、風呂だった)


次の日の朝。

プールを眺める。



そういえば目の前なのに、全く入ろうともしていなかった。

ということで、「ちょっとくらいは」と浸かる。



はしゃいでみる。

でも、10分ほどであがる。




日差しを浴びると、南国。


最後にもう一度風呂に入り、チェックアウトへ。

「ご滞在、いかがでしたか?」

ホテルの人に言われた。

「最高のリフレッシュになった」としか言いようがないのである。


ギフトカード、本当にありがとうございました。




<関連記事>
レンボンガン島は、どこも美しかった。悪魔の涙 Devil's Tearは怖い。
バカンス先、急な大腹痛。
バリ・レンボンガン島へ、まさに上陸。
レンボンガン島バカンス。Ohana's Boutique Resort And Beach Loungeホテル。
大迫力のボルブドゥール遺跡。世界観も圧巻。
     
       にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ         
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。





0 コメント:

コメントを投稿