レンボンガン島は、どこも美しかった。悪魔の涙 devil's tearは怖い。


レンボンガン島の風景はどこも素晴らしかった。


人口数千人の小さな島だが、なかなか活気があった。

街ゆく人々は、笑顔で挨拶してくれる。




ヒンドゥー教の寺院は力強い。




人型なのか、動物なのか、空へとのぼる様が表現されている。



どういう世界観かはわからないが、おもしろい。

島内の街の至るところが華やかで、空へと飾りを伸ばしていた。



そして、高台に登れば、絶景かな、海。



小さな島の家々の屋根も、統一されている。


海を目の前にしたカフェやレストランも多い。



ボーと海を見ていられるものだ。


深くえぐられた崖に波が打ち寄せて、真っ白な水しぶきをあげる、ちょっと…

いやかなり怖いスポットもある。



通称、悪魔の涙 devil's tear。

確かに悪魔ともいうべき、恐怖がそこにはある。(実際に不幸な事故もあるらしい)

美しさと恐怖は紙一重か。


とまあ、レンボンガン島内、様々なところが絵になる美しさだったのである。

また、いつか訪れたいものだ。


あ、でも腹痛だけは、もう勘弁


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