ジョグジャカルタの次は、バリだ。
意気揚々と向かうが、ジョグジャカルタのホテルから飛行場への道のりが、思わぬ事故渋滞。
思った以上に時間がかかり、飛行機出発の40分ほど前に飛行場に滑りこんだ。
飛行場のゲートに到着後、即乗り込んだのは初めてだ。
もうぐったりである。
ジョグジャカルタから1時間ちょっとで、バリに到着した。
そこからすぐに、grabでレンボンガン島へ向かう船着場へ向かう。
バリの繁華街的なところは、全くのスルーである。
これも時間が割とギリギリで、ぐったりである。
でも、海を前にすると気分は高揚する。
すぐに履いていたズボンを脱ぎ、南国気分満載の海パンになって、船着場を眺める。
船着場といっても、港は完全にない。
水の中を入って、スピードボートに乗りこむのだ。
水の中を入って、スピードボートに乗りこむのだ。
グラングラン、波を切りながら30分。ようやく目的地レンボンガン島へ到着した。
もう日が沈み、あたりは暗くなりかけていた。水は透明だ。
この島も、もちろん港がないので、皆、ザブザブと海を歩いて上陸である。
何かの作戦のようだ。
苦労して着いたレンボンガン島。
夜の、ソフトシェルクラブのタコスがより旨く感じた。
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