チェンマイで見上げる飛行機。母譲りを感じる。
飛行機に乗るのはあまり好きじゃないが、見るのは好きだ。
「あ、飛行機だ!」
上空を飛ぶ飛行機を見ると、動きがとまる。
バイクの運転中でも、ついつい見上げる。(危ない)
チェンマイは飛行場が市内から近く、僕の家と大学の間はちょうど飛行機の空路になっているので、よく見える。
家にいると、飛行機の空路次第では、音が聞こえる。
「あ、飛行機だ」
たとえその姿が見えてなくとも、そうなる。
これは、おそらく母譲りだ。
「それでさ、その時に食べたごは…あ、飛行機だ!…」
てな、感じである。
ごはんの話は、どこかへといってしまうのだ。
まあ、僕も同じようなものである。
時折見え隠れする、母から受け継いでいる癖のひとつなのである。
ちなみに、僕は飛行場も好きだ。(母もだ)
これからどこかへ行くぞ、と高揚した人々が集まる場は、なんだかワクワクするからだ。(理由まで母と同じかどうかは知らない)
でも、しつこいようだが、飛行機に乗ること自体は怖いので、苦手だ。
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