今や、前期の期末テスト期間である。
4年生の文学のテストが終わった。
後期になると、インターンシップや卒論があるだけで、彼らは授業を取らない。
ということで、これが最後のテストである。
なんとも感慨深い。
試験の最後のページにこんなことを書いてくれた生徒がいた。
嬉しい限りの言葉だ。
(サボる前提の言い回しは面白いが)
(サボる前提の言い回しは面白いが)
いつも、講義が終わってから、「もっと、あー言えばよかったな」とか「この順番の方がよかったな」とか、「うまくいかないなあ」とか。
正直、悩みは尽きない。
時に、自信もなくす。
だから、こうした学生からの声は励みになるものである。
みなさん、本当にありがとうー。
教員と学生。
立場は違えど、同じ人間同士の交流。
教員だって、学生によって大いに助けられているのである。
<関連記事>正直、悩みは尽きない。
時に、自信もなくす。
だから、こうした学生からの声は励みになるものである。
みなさん、本当にありがとうー。
教員と学生。
立場は違えど、同じ人間同士の交流。
教員だって、学生によって大いに助けられているのである。
・日本の中心がカラッポな構造と、タイ人学生への期待。
・ドナルド・キーン先生のご研究はチェンマイ大学生にも受け継がれているはず
・文学史、どんどんマニアックになる学生
・チェンマイ大学日本祭 初日。『古事記』のヤマトタケルの物語劇。
・チェンマイ大学ラグビー部 顧問
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。
0 コメント:
コメントを投稿