チェンマイ大学日本祭 初日。『古事記』のヤマトタケルの物語劇。



第31回目の日本祭が行われた。

在チェンマイ日本総領事館との共催ということで、総領事もお招きしてである。



日本文化を伝えるブースがあったり、踊りが披露されたり、



茶道の実演があったり、



あるいは餅つきが行われたりした。



高校生をはじめとした多くの方々にご参加していただき、1日目は無事終了したのである。




さて、昨日も書いたように、今年の我が文学専攻の学生たちは『古事記』よりヤマトタケルの話の劇をした。





かなりミスが多い劇となったしまったが、やっている我々はなかなか楽しかった。



裏方はワイワイガヤガヤだったのである。



「たくさん、間違えました。先生、明日もリベンジがしたいです」

そう言われた。

ということで、日本祭2日目の明日、再演が決定されている。

昨日からくどいようだが、決して僕が出たがりという訳ではない。


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