ウィグン・パーニット(ร้านวิกุลพานิช 江桂泉餅家 )という店。
肉まんが有名である。
チェンマイ駅からピン川へと向かう道路沿いにある。
店の前は、だいたいお客さんが並んでいる。
僕も時々、買う。
この店は、家族経営で営んでいる感じである。
その中で年配のおばちゃんらは、あまり手袋をつけず、肉まんを手づかみでとって袋に入れる。
それがどうも気になる。
「若いもんとは年季が違うんだよ。わたしゃ、手袋なんていらんね」
そんな妙なプロ意識を持たず、是非とも手袋をつけてほしいものである。
(このようなセリフを言ってるかどうかは、不明)
まあ、僕はなるべく手袋をしている人がさばいているところに並ぶことにしているのだ。
さて、肝心のお味。
葉っぱに包まれているのは、なんだか嬉しい。
具は、かなり肉々しい感じ。
塩卵も入っている。
全てが手作りだという。
だが実は、僕はどちらかと言えば、シューマイ派。
(流石にシューマイは手づかみでいかないし)
シューマイの方が、あっさりしていて食べやすく、うまい。
とは言え、いざ店に入って蒸された肉まんを目の前にすると、ついつい一個頼んでしまう性である。
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