日曜日は、バンコクでのタイ日国際シンポジウムに参加した。
朝4時過ぎに起き、6時チェンマイ発の飛行機に乗りこんだ。
余裕でバンコクに到着のはずだったが、飛行機は全然出発しない。
機内で1時間以上待機。
出発しない理由を言ってくれないあたりが、タイっぽい。
ということで、遅刻である。
極めて残念。
シンポジウムの内容は日本のことについてだけでなく、タイ社会研究や芸術研究と多岐にわたった。
特に、高橋先生(ナレースワン大学)によるピッサヌローク県の選挙についての話と、
小椋範彦先生(東京藝術大学)による、漆塗りの装飾表現についてのお話が興味深かった。
小椋先生の作品は、写真で見るだけでも圧倒的な何かを感じた。
アートだな、と思った次第である。
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