日曜の朝ということで、家から少し離れた旧市街方面のカオマンガイ屋へバイクを走らせた。
อ้วนโอชา(ウアン・オーチャー Khao Man Kai Uan Oacha)だ。
店主は黙々と鶏肉を切って、ご飯に盛り付ける。
匠の技をまざまざと魅せつけられる。
期待は高まるばかりだ。
席について1-2分ほどで、料理が運ばれてきた。
この店のカオマンガイの鶏肉はかなり分厚く、うまい。
カリカリだ。
店で食べるお客さんだけではなく、持ち帰りする人も多い。
日曜の朝ということで、起きたて感の強いお父さんがたくさん買っているのを見かけた。
きっと、家に持って帰って、家族みんなで食べるのであろう。
「わーい、カオマンガイだー」
子供達が喜ぶ姿が、目に浮かぶようである。
なんだか微笑ましい。
まあ、あくまでも想像ではあるが。
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