久しぶりのアーティストビレッジ(バーン・カーン・ワット)。
2年ぶりくらいだろうか。
相変わらずおしゃれな雰囲気。
店も、増えていた。
例えば、ノート屋さん。
アートなノートで、自由に書きましょう。
それ以外にも、こまごまと店が並ぶ。
さすがアーティストビレッジである。
チェンマイを象徴する場だなあと思う。
ただ今回は、中国の子供達の遠足風の団体によってどこも混んでいて、あまりたくさん見られなかった。
それに僕が実際に行きたかったお目当の店も大盛況。
また今度来てゆっくりしようということで、足早にビレッジを後にした。
それにしても、妙に渋いモノクロの絵を、まだ10歳にも満たない子供が買っていた。
スッとポケットからお金を出して、まるでお菓子でも買うかのようにである。
店の人も驚いていた様子。
先行き恐ろしい、アーティスティックな子供だ。
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