ちらっと聞き、癇に障った教員のメール。




今日、ちらっと聞いた話が癇に障った。


ある学生が先生に質問した。

しかし、それに対して全く答えようとせず、なんとも冷たいメッセージだけを送る教員。


質問には答えない。

言い方もひどく冷たい。


なんとも、信じられない話だ。

その学生も今後、質問しにくくなるだろう。


教員は、学生にきちんと教えないといけない義務がある。

教員が飯食えているのも、学生たちが「勉強したいから」と、学費を払ってくれているからに他ならない。

教員は全身全霊を傾けて、学生に教えなくてはならないのだ。


それなのにバカみたいに偉そうな文面で、冷たく、しかも答えない。

何を勘違いしてるんだろうか、と思う。


さらに以前に聞いた話だと、4時間の授業にも関わらず、平気で1時間だけで切り上げて、「あとは自習」とかもザラらしい。

特に授業時間以外でも何かを指導する訳ではないし。

要は、真面目に勉強したい学生にとっては、学費泥棒以外の何者でもないだろう。



最後に、その学生に言いたい。

「何もあなたは悪くない!悪いのはその教員だから、気にするなー」


ちなみに、僕の勤めるチェンマイ大学の教員でないことだけ、付言しておきたい。

(本当はこれ以上学費泥棒される学生を増やさないために、名前を書いてしまいたいくらいだが、日本語で書いても相手は読めないし、やめておこう)


<関連記事>
日本の中心がカラッポな構造と、タイ人学生への期待。
ドナルド・キーン先生のご研究はチェンマイ大学生にも受け継がれているはず
文学史、どんどんマニアックになる学生
チェンマイ大学日本祭 初日。『古事記』のヤマトタケルの物語劇。
チェンマイ大学ラグビー部 顧問


     
       にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ         
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。




0 コメント:

コメントを投稿