新型肺炎の影響、学生の数が少なかった。



木曜日はマイナーの学生に、日本語を教えている。

ところが、昨日は休む学生が目立った。

普段は休む人なんてあまりいないのに、である。


聞くところによると、他学部の先生によっては、新型肺炎のことを懸念して休講にしたり、あるいはオンラインでの授業に切り替えているらしい。


まあ、僕は賛成だ。

何千人という学生が集まる大学。

正直、ちょっと危ないと思う。


今、大学側も経過を見ているらしい。

おそらく、これ以上チェンマイでの新型肺炎の拡大が生じた場合は、きっと措置を取ることだろう。


もし休講ともなると、補講をすることになるので逆に大変なのだが、健康のため。

健康や安全を第一にしなくてはならないのは、当然といえよう。


これ以上の感染者が増えないことを希望している。




<関連記事>
PM2.5で大学臨時休講。短パンで来たら、1人、妙にリゾート気分にすぎて…
顔がムギュッと痛くなる、学生からもらったマスク
チェンマイのPM2.5が危険
我が家についにやってきた
PM2.5がきつい。でも、これから『松風』の講義…


     
       にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ         
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。



0 コメント:

コメントを投稿