ずっと、カメラを裸で持ち歩いていた。
別に気取っているわけではなく、ただケースが無かっただけだ。
ポッケに入れているのは、それはそれでいい。
ただ、いつも緊張感を持たざる得ない。
バイクをまたがる時。
狭いところをすり抜ける時…
どこかにぶつけないよう、注意深くなるものだ。
何より、カバンに入れている時が、不安だ。
ということで、Lazadaでケースを注文してみた。
130バーツという異常な安さ。
かつて、Lazadaで注文して物がこないで、勝手にキャンセル扱いになっていた経験があったので、あまり期待はしていなかった。
でも、10日間くらいの時間を経て、到着した。
まあ、外の質感は柔らかい。
内装も柔らかい起毛。
吸い付くような触り心地がいいものだ。
これで裸で持ち歩く危険をかわした。
<関連記事>
・竹工芸家の友人との約束から
・「アリガトウ!」と少女。連鎖する幸せ。
・タイでの映画撮影への同行
・一期一会なタイの人々との出会い。フィルム写真の緊張感。
・夕焼けMaya&ドイステープ。PANAMERAワイン。


鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。
0 コメント:
コメントを投稿