モノを探せない家系。



僕は、モノを探すのが下手だ。

探し物がその場にあっても、なぜか見えないことがある。

これは、完全に父譲り。


いや、むしろ父は僕よりひどい。

おそらく視界の一番ど真ん中にあるものを、目の前にして、

「あれ、どこだー?」

と言っている。

考えがたいが、実は僕もさほど人のことは言えないのである。


先日、お気に入りのノートカバーに包まれた、ノートとスケジュール帳を無くした。



レザー好きなことはこの前も述べたとおりである。



学校で気づき、まあ、家にあるだろうと帰宅。

しかし無くて、もう一度学校に戻る。

それでもない。

お気に入りだったことと、スケジュールが書き込まれていることもあって、その日は落ち込んだ。


次の日、学校に行って一応探してみる。

あった。

しかも前日になんども見たところに、だ。


あったのはとても嬉しい。

しかし、探せない自分に唖然ともする。



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