グルメなチェンマイっ子が紹介してくれた店。
ガイヤーン・カオスワンクワーン(ไก่ย่างเขาสวนกวาง เชียงใหม่-ประเสริฐแลนด์ Kai Yang Kao Suan Kwang)。
ニマンヘミン通り近くにある。
聞けば、こだわりの鶏肉を使用しているとのこと。
細かなことは失念したが、とにかくこだわりがあるらしい。
ふわっとした説明で申し訳ない。
そしてお味の方は、こだわりの鶏肉だけあって、ジューシーなのにさっぱりとでも言おうか。
外は、パリッパリである。
うまい!
他の料理もいい味だった。
コー・ムーヤーン。
チャーハンは、下手すればチェンマイで一番好きな味付けだった気がしないでもない。
ナームトック・ムーは、辛いのなんの。(ただし、うまいはうまい)
そういえば、「辛くしないで」と言い忘れた。
まあ、致し方ない。うまいし。
そう思い、ハーハー言いながら、食べていた。
すると、店員さんがスッと来た。
「ごめんなさい。辛いですか?辛みを抑えてきますよ」
「いや、大丈夫ですよ」
「いいから、いいから」
そう言って、厨房に戻り、辛くない感じに仕上げてきてくれた。
えー。なんという優しさ、サービス。
もうそれだけで、この店の虜だ。
他の店員さんも感じがいい。
店も清潔。
やはり、虜だ。
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