太陽見えない、白い町。



太陽が見えなくなるというのは、怖いものだ。

明るいのに、見えない。

それほどに今のチェンマイは、白い世界なのだ。


喉や鼻は痛いし、目もどことなくしょぼつく。

PM2.5というのは、恐ろしいものである。


今日も、休みにも関わらず大学へ行った。
(昨日のようにおチャラけた感じではなく、普通の服装で行った)

流石に会う人、皆マスク。

白い空気の中でマスクしている人ばかりだと、なんだか違う世界にでも舞い込んだようである。

いつ、通常に戻ることやら。


それはそうと、かつてないほどに論文が長引いている。

こんなにも長引いているのは、僕が言いたいことが、まだ一つに絞りきれていないことを示している。

空気も悪けりゃ、進展具合も芳しくないのだ。



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