2019年元旦は京都から。


謹賀新年。

家族で京都におります。



京都は、やはりいい。

実は、「一生の間に一度は京都に住んでみたいなあ」なんて思っているほど。

この思い、子供の頃から変わっていない。


この元旦、訪ねた寺社は東寺、



若一神社、



建仁寺、



そして永観堂である。



東寺では、家族揃って、初日の出を拝んだ。





若一神社は、初めて訪れた。

ここで初詣をしようというのは、単純に若一神社の「若」の字と、若曽根のそれに何らかのシンパシーを感じたからというもの。


で、今年は夫婦揃って厄年ということで、お祓いをしてもらった。

神主さんの祝詞、御幣や鈴での厄祓いを受け、玉串を神前に奉る。

ひんやりとした空気を切り裂くように、神主さんの笛の音が響いた。

心地よい。

平清盛公に縁の深いとされる歴史ある神社で、身の引き締まる思いである。


こうして厄は祓われ、非常に気分のいい元旦。

冒頭のごとく、ワインを飲んで今やほろ酔いである。


<関連記事>
「できればもう一度、一緒に酒を呑みたいもんだなぁ」って。
童心、父母
タイの反政府デモとは無関係なロッブリーの穏やかさと、僕の父母
タイの泣けるCM。”タイ生命保険〜愛の沈黙編〜
娘を思うタイのおっちゃん、出店で大奮闘

   
       にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ         
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。







0 コメント:

コメントを投稿