さんざん迷った挙句、やっぱり軽く赤服の様子を見ることに決めて、民主記念塔(アヌサワリー・プラチャーティッパタイ)へ行ってきた。
アヌサワリーチャイから12番のバスに乗り込む。すると、まぁ、赤いシャツを着た人が多いこと。
どうやら、皆、民主記念塔に行って、集会に参加するようだ。一人で紺色の服を着ていた僕は、軽く浮いている感があったが、まぁ、しょうがない。
ボウォーニウェート寺の近くでバスを降りると、赤服の大騒ぎする声が聞こえてきた。
僕は沢山の赤服に混じって、民主記念塔に向かった。結構物々しい雰囲気を漂わせる警備の人々。
そこで、荷物チェックを受けたあと、民主記念塔前へ。
テレビで見ていたとおり、ものすごい人数だ。でも、なんか異常に明るい。お祭りみたいだ。
露天も多い。ハチマキや服など、”タクシングッズ”がたくさん売られている。
その中で、えらく長い行列があった。
「何だろう?」と思って先頭に行ってみると、赤服団体のメンバー登録の場だった。赤服の正式メンバーとして登録しておこうと考える人、沢山いるんだなぁ。
さて、ステージのほうへ進んでいく。どんどん、人が増えていき、これ以上進めないところまで行った。はっきり言ってステージははるか先で、まったく見える様子がなかった。
テレビで、赤服のメンバーが、集会参加人数を4万人と発表していたが、どうやら本当にそれくらいはいそうだった。(まぁ、当初は100万人を予定していたようだけど)ステージが見えないのも当然か。
ちなみに、赤シャツ4万人の大まかな内訳は、イサーン(東北部)2万人、北部1万人、中部4000人、南部800人、他5000人らしい。イサーンの人々のタクシン好きが伺える。
さて、しばらくステージから流されるアナウンスや、音楽に耳を傾けた。
ものすごい盛り上がりだ。映像を見ていただいても、赤服の盛り上がりっぷりが、お分かりいただけるだろう。
なんとまぁ、すごいパワーだ。なんか僕は、逆にその熱気で疲れてきてしまった。
それに何があるか分かったもんじゃない。長居は危険、ということで、その場を後にした。
<反政府集会の疲れを癒す路上マッサージ>
さて、これを書いている今も、ニュースでは赤シャツの人々の反政府集会の模様が伝えられている。明日はアピシット首相の詰めている平和維持本部に部隊を移動させるようだ。
お祭り騒ぎのように見えた反政府集会。でもこれから先、何があるかわかったもんではない。早くバンコクに安定がきてほしいものだ。
応援のほど、よろしくお願いいたします
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