昨夜は、友人宅で酒を飲んだ。

夜中の2時まで、飲んだ。


彼は小学校1年の時からの友で、まあ幼馴染というやつ。

数年前、「膝はずし」の会で登場したあの男である。


彼は元営業マンで、現在は管理職に入っている優秀な男。

最近はプログラミングの勉強のために、大学で講義を受けているらしい。

相変わらず彼の向上心は高く、こちらも刺激を受ける。


で、学んでいる内容を見せてもらったが、チンプンカンプン。

問題がいったい何を問いかけているのかすらもわからなかった。


でも、プログラミングの基礎となる数式じたいは面白そう。

何を隠そう、僕は今でこそ歴史を専門に選んでいるが、科目としては数学が好きだったのである。

まあ、得意だったかどうかは別問題としたい。


数式には、「Σ」のようなそれなりにお馴染みの記号だけでなく、「!」があったりする。

ビックリマークが数学の記号だなんて、かつて高校で習ったことがあるかどうかも思い出せない。

(先ほど調べたところ、階乗なんですね)


それでも、数式を眺めていると「これはこんな意味かな?」なんて想像が膨らむ。

面白い。パズルだ。


いまから数学を勉強すれば、数学的に物事を眺め考えられるようになるかもしれない。

そうすれば、世界が違って見えるだろう。

ということで、先ほどからAmazonで数学の本を見ている僕。

われながら単純である。



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以前から、とあるタイの歴史資料が見たかった。

人に伝えたら、確実に

「なんでそんな本を?」

と言われるに違いないような、マイナーなものだが、僕は見たくて仕方なかった。


オンラインで調べると、タイではチュラロンコーン大学にしかなかった。

「仕方ない。チェンマイから行くか」

そう呟き、諦めかけたその時、日本のとある大学の図書館に「所蔵」の文字を見つけた。


ということで、一時帰国中の年末、図書館へ行った。

無事、本を見つけて閲覧をしたところまではよかった。

しかし、本の数ページがなぜか袋とじになっていて、一部破いてしまった。

その日は応急処置をし、

「まあ目立たなくなったし、大丈夫だろう」

と図書館を後にした。


だが、僕はこう見えて、気の小さい男だ。

というか、相当に悪いことをした。

帰り道から気になって、気になって仕方ない。

年末年始も、ずっと引っかかっていた。


ということで、今日、図書館の人に謝罪をしに、再度大学へ向かった。

僕は買い取ってもいいと伝えた。

「この程度は大丈夫」

と言っていただいた。

「むしろなんで袋とじなんでしょ」

とも。

確かに、そこは不思議だ。


というわけで、少しホッとしたが、本を破いてしまったのは事実。

申し訳ないと思いながら、大学から夕日を眺めた。



もしタイで本を見つけることができたならば、即購入、図書館に寄付したいと思っています。


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自然薯掘りを義父の指導のもと、初めて体験した。

思っていた以上に大変で、もうすでに筋肉痛がはじまっている。


自然薯掘りは、かなり深くまで穴を掘らなくてはならない。

今回は家の脇に植えた自然薯だったので、60〜70センチくらいの穴掘りで済んだが、山なら身長くらいまで掘らなくてはいけないという。


また、土の中での自然薯の生え方を見極めなくてはならない。

闇雲にスコップをさしていては、傷つけてしまうのだ。

ということで、体力と神経を使うといえよう。


山のことを知り尽くした義父の指導のもと、妻や姉夫婦とともに掘った。



なぜか、僕が親方感を出しているが、実際は何も知らない。



義父の説明に感心するばかりで、かつ、義父の穴を掘るスピードには驚かされた次第である。


去年義兄が挑戦した時、冬眠中のトカゲが真っ二つになったのを見たというショッキングな話を聞いていた。

ということで、虫や爬虫類に弱い僕はそのあたり緊張した。

気を使いながら、汗だくで穴を掘ったのである。


妻のセンスあるサポートのもと、ついに自然薯を掘り当てた。



自然薯、商品として売れば一本数千円になるという。

僕は当然、山の恵みを美味しくいただく。

お味については、また後日レポートしたい。


1本掘っただけでもうヘトヘトになり、皆でお茶を飲んだ。

「いやー、どれだけ頑張っても、1日5本掘るのが限界だな」

義父の言葉に、度肝を抜かれた。


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宿に泊まる楽しみは、やはり風呂。

特にタイに住めば風呂につかる機会を逸するので、その楽しみは増す。

一泊あたり3〜4回は入るのは常だ。


今朝は、7時には朝食を済ませて、京都を出発しなくてはいけなかったが、それでも朝風呂は外せない。

昨晩はわりと飲んだ。





若干体がだるかったが、それでも朝6時過ぎに風呂へむかう。

ばったり父に出くわす。

父も共に飲んだわけで、血筋を感じずにはいられない。

父も風呂をはずせない。



     
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京都にきた時は寺社か、四条河原町あたりの街をぶらぶらすることがほとんどである。

だが新年2日目の今日は、京都タワーから京都水族館へと、僕にとってはなかなか珍しいコースを堪能した。

水族館はこじんまりとしながらも非常に楽しめた。

大量の魚たちを前に、ワーとなる。


ペンギンはどういう思いの丈かは知らないが、ボーとしている。


ペンギンの肌の質感、初めて鑑賞した。



ペンギンって飼えるのだろうか。なかなか、可愛い。


クラゲもまた、意外に美しく驚かされた。



だが、一番感動したのは、やはりイルカ。


ちょうどショーに向けた練習をしていたところで、健気に調教師の指示に従っていた。

我々のほうに手(胸びれ)を降って泳ぎ、豪快にターンを見せてくれた。


見ている我々の方に近づいてきてくれたりして、イルカのサービス精神に脱帽である。



きわめつけはこのジャンプ。


ちょうど飛んだ瞬間を収められたのは奇跡。

しかし、極めて不自然な写真ではある。


京都水族館、なかなかおすすめだ。






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謹賀新年。

家族で京都におります。



京都は、やはりいい。

実は、「一生の間に一度は京都に住んでみたいなあ」なんて思っているほど。

この思い、子供の頃から変わっていない。


この元旦、訪ねた寺社は東寺、



若一神社、



建仁寺、



そして永観堂である。



東寺では、家族揃って、初日の出を拝んだ。





若一神社は、初めて訪れた。

ここで初詣をしようというのは、単純に若一神社の「若」の字と、若曽根のそれに何らかのシンパシーを感じたからというもの。


で、今年は夫婦揃って厄年ということで、お祓いをしてもらった。

神主さんの祝詞、御幣や鈴での厄祓いを受け、玉串を神前に奉る。

ひんやりとした空気を切り裂くように、神主さんの笛の音が響いた。

心地よい。

平清盛公に縁の深いとされる歴史ある神社で、身の引き締まる思いである。


こうして厄は祓われ、非常に気分のいい元旦。

冒頭のごとく、ワインを飲んで今やほろ酔いである。


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先日、海を一望できる露天風呂に浸かった。(日本)




いなせに浴衣を着込み、タオル片手に屋上の露天風呂へ。

すると、まだ誰もいない。


どうしても海と夕日をバックにした風呂を写真におさめたくなって、部屋に戻る。

携帯を持って、急ぎまた風呂へ向かう。

着くやいなや、さらりと浴衣を脱ぎ捨てた。


一人中年の男が、雄大な海を前に、裸で景色を撮る。

もし誰かが不意に入ってきたら流石に恥ずかしいと思い、自撮りは控えた。

というより、そもそも写真撮影自体、よろしくないような気もする。


冬の風はあまりに冷たく、海は寒々しい。

船がポンポンと走っている。

漁だろうか。


「うい〜」と、風呂に浸かる。

やはり冬の風呂は格別。しかも海の上。

大空を眺めた。



海ワシかトビが優雅に飛んでいる。

元来、僕は高所から下を眺める以上に、高所からより高い地点を見あげる方が怖い。

「鳥は自由だなぁ」とかではなく、「怖い」が先立つわけだ。

すっと視線を風呂の水面に移した。


午前中の結婚式を思い起こす。

親族だけの底抜けに明るい式。

あたたかかった。


これまで、たくさんの迷惑をかけてきた。

これからの決意が嫌が応にも高まる。

「日々感謝の気持ちを忘れず、精進しよう」

豪快に風呂から飛び出した。


海辺で釣りをしている人々から、風呂が見えているんじゃないかと気になった。


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