チェンマイ大学系列スアンドーク病院から、新型肺炎コロナウイルスについてのさらなる翻訳依頼。細かい項目に不安な気持ちになる。



先日、スアンドーク病院の知り合いの看護師さんから新型肺炎コラート対策の翻訳を頼まれたが、今日はさらに、もっと細かい文章の翻訳依頼がきた。



話によると、日本人の方が発熱のために病院にきたらしい。

まだこの方は風邪なのか何かはわからないようだが、それでも翻訳が急を要する模様だ。


今回の翻訳依頼。

日常的な挨拶はもとより、頭痛・発熱・アレルギーの有無、あるいは病室での一定時間の待機依頼、病室からのスタッフへの連絡の仕方など、50項目近くにも及んでいた。

翻訳していると、病院内の緊迫が伝わってくるようである。


スアンドーク病院はチェンマイ大学系列の病院であり、看護師さんたちも卒業生が多い。

僕はチェンマイに来た頃から縁があって、いつもお世話になっている。

看護師さんたちの日々の奮闘には及ばないが、それでも少しでも役に立てれば幸いだ。

そして、くれぐれも、スアンドークの看護師さんたちが安全であることを願うばかりである。



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