カオサン通りの全長550歩、動画撮影の試み。それと読書。



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買いたての本を一刻も早く読むため、すぐ近くのカオサン通りに出て、コーヒーが飲めそうな店を探す。

カオサン通りとは、1泊300円くらいから泊まれる安いゲストハウスが所狭しと立ち並ぶ道。各国のバックパッカー達がカオサン通りにやってきて情報収集をし、ここを拠点としてタイ近隣諸国や、インド、ネパール、チベットなどの国々へ行くという光景はよく見られる。ま、いうなれば、カオサン通りは、バックパッカーが旅に出るための、玄関口みたいになっている地域なのだ。

ただ最近のカオサン通りは随分としゃれた環境になっていて、タイ人の間では、遊びのスポットとしても定着しつつある。



さて、落ち着いて座ってコーヒーが飲めるところを探すべく、通りを歩く。とにかく西洋人が多く、皆、オープンテラスに腰掛けて、酒を飲んだりしている。ここの独特な雰囲気はいまだに惹かれるなぁと思うが、オープンテラスに座って本を読むほどの勇気はなかった。相変わらずの小心である。

「おっ、アップル」



「あっ、かわいらしい犬」



といった感じでキョロキョロと歩いていく。

しかし、今回はただキョロキョロと歩くだけではなくて、カオサン通りの端から端までを撮影してみることにした。



1人で通りを撮影している自分の姿を客観的に想像するとなんか悲しかったが、まぁ、この映像を後々になって見て、「カオサン通り、懐かしいなぁ」なんて感じれればそりゃ最高でしょ、という思いで奮起したのである。


さて、無事にカオサン通り全長550歩の(?)撮影を終え、読書の場所探しを再開。なかなか、静かで手ごろな場所がなかったので、昔よく泊まっていたゲストハウスの1Fのレストランへ行くことに。

ここのレストランは、結構大きなテレビを所有し、スクリーンには常に映画が映し出されている。西洋人や日本人がそれをボーと見る。昔からまったく変わっていない光景だ。

大学生の頃はよくここで、友人とラッシーを飲みながら、いろいろと話したり、映画を見たりして、スコールが止むのを待ったなぁ、などと感傷に浸りながら、さっそく本を開く。

2時間ほど読書。気づけば、日が傾き始めている。店を出た。

おなかがすいていることに気づく。せっかくの週末だ。川沿いでメシを食って帰ることに決めた。

(続く)

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