晩飯は、アヌサワリー(ビクトリーモニュメント)に新しくできたクワイジャップ屋。
先ほど紹介したサンティパープ公園のすぐ近くである。
新しくできたばかりということで、店内はピカピカ。タイの食堂には必ずある、ナンプラー、砂糖、酢、そして唐辛子のセットも、まだまだ綺麗である。
クワイジャップとは、内臓系の具がたっぷり入ったスープの中に、クルクルっと丸まったモチモチした米の麺が合わせられる、麺料理である。
まぁ。麺料理といっても、米麺はマカロニくらいの長さだけど。
で、今日は軽く胃もたれしていたので、クワイジャップの麺抜きで、内臓がたっぷり入ったスープのみを食した。ま、本来なら胃もたれしてたら、もっと体にやさしいのを食したほうがいいのだろうが、そこは気にしない。
さっそく、一口。うん、おいしい。
レバーがやっぱり最高だ。内臓系のスープということで、臭みを想像しがちだが、まったくそんなことない。とてもおいしくいただけるのだ。
アヌサワリーの駅のバスロータリー付近には昔っから営業しているクワイジャップ屋があって、僕はそこのファンだが、今日のクワイジャップ屋は、そこにも負けず劣らずおいしいと感じた。
今度は米麺入りを食そう。
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