タイの道端マンゴーと、スーパーの博多あまおう(イチゴ)。驚愕。
タイは、フルーツが有名だ。
そりゃあもう、たくさんの種類がある。マンゴー、ドリアン、マンゴスチン、パイナップル・・・などなど。日本で買ったらかなり高いものも、ここタイでは格安で食べることができる。
今日も、道端でマンゴーを売ってたので、1つ切ってもらった。1個、約60円くらい。道端は安くておいしいのだ。
ただ今日、外国人向けのスーパー行ったのだが、そこはタイとはいえ、やはりちょっと高めだった。
驚いたことに”博多あまおう”というブランドのイチゴがあった。しかも、かなりの値段。
その額なんと約2500円。
タイの食事は、食堂や屋台で食べて一食70-80円くらいだから、30-40食分くらいということだ。
かなりのハイソな人々が、”博多あまおう”を購入するのだろう。
以前も書いたように、タイは現在中進国であり(末廣昭『タイ 中進国の模索』岩波新書・2009)、特にバンコクはかなりの消費化社会だ。よって、こんなちょっと信じられない金額のイチゴを購入する層も、それなりにいるのだろう。あとは外国人か。
ま、僕も外国人だけど、僕に関してはスーパーをフラフラと歩いて、最後に30円くらいのチョコアイスを買っただけで、帰宅した。チョコがパリパリしていた。
それにしても、店内の酒の並びがあまりにもきれいだった。
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