タイ・バンコクのスーパーリッチは、ビール代になる。




今日は、今流行のツイッターに登録してみた。

なんだかまだよく分からないが、比較的面白そうだ。



さて、今日は学校帰りにチットロムに寄った。日本円からタイバーツに両替をするためだ。

タイ・バンコクで両替をするならば、やはり伊勢丹前ビッグC付近にある”スーパーリッチSUPER RICH”であろう。スーパーリッチは、換金率が他の銀行よりも極めて高いのだ。(ただし伊勢丹前のスーパーリッチに限るようだ。他所(シーロムなど)にあるスーパーリッチの換金率はあまり高くないという噂を耳にする)



たとえば今日、スーパーリッチでの換金率は0.366。しかし、他の両替所では約0.360だった。

これはどういうことかというと、1万円を渡せば、スーパーリッチでは3660バーツに換えられるのに対し、他銀行では3600バーツになるということ。その差60バーツ(約160円)。

「なんだ、たかが60バーツじゃん」って思うかもしれないが、こっちで生活しているとこれが比較的デカイ。

1ヶ月に10万円を両替する場合には600バーツ違ってくる。600バーツといえば、日本円にすれば1600円くらいのものだが、タイでは結構な額だ。(たとえばタイでは、大学新卒者の初任給が9000バーツ(25000円)くらいで、最も所得が低いといわれる東北部イサーンともなるとその半分以下にもなる)

ましてや商売をやっている人で、月100万円単位でお金を動かしていたりしようものなら、スーパーリッチで両替をするか否やで、かなりの額の差が出るというわけだ。

まぁ、僕に関していえば、そんな大金を動かす人間でないことはいうまでもない。

それに、実際のところ、たまたまチットロム近くで用があったときについでにスーパーリッチへ行くくらいなもので、そうでなければ、他社の両替所で済ませることも、まぁ、多々ある。

スーパーリッチに行ったことで少しだけ浮いたお金は夕方のビール代になる、くらいの心持なのだ。

ちなみにタイの瓶ビール代は1本50バーツくらい。

まさに、ビール代を得るためのスーパーリッチなのだ。




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