こもり生活も7日目。 昨日は、一歩も外に出ることなく、家で作業をしていた。 夕方から夜になると、PM2.5の煙が酷くて、息苦しい。 こもっていると、精神的になかなかきついものがある。 仕事をしたり、本を読んだりしている時は救いになるが、それでもこれから先のことを考えると、不安な気持ちにもなる。 でも、このこもりの期間を前向きに考えようと思う。 なぜなら、新たに再生するために、こもることは必要な過程だからだ ...
3月 28, 2020
午前中、買い物に出かけた。 日用品だけ、サッと。 バイクでコーヒー屋の前を抜けると、お弁当が積まれていた。 コーヒー屋もご飯を始めたんだなあと思ったら、 「フリーのお弁当です!」 という記載。 新型コロナウイルスにPM2.5。 ひどい毎日で、明日は一体どうなることかと不安な日々。 そんななかで、チェンマイの人々がみせるサラッとした優しさ。助け合い。 気持ちが温まる。 <関連記事> ・チェンマイ大学、オンライン授業開始。授業は座って聞くという価値観を相対化し、新しい方法を皆が見直す機会になるかもと感じたこと。 ・腰のために、立って書き仕事をする試み ・職場のブースと本棚。2年半前と比較と悪巧み。 ・本棚もらって、ついつい整理しちゃう土曜日の午後。 ・新しい職場 ...
3月 28, 2020
チェンマイこもり生活5日目。家にこもっているからこそ感じること。
Posted by Ryota Wakasone |
タイでは今月26日に非常事態宣言が出された。 僕は24日から、大学に行くのをやめ、全てオンライン授業に切り替えた。 学生の文学に関する発表も、全てオンラインでしてもらっている。 不要不急の外出はしていないのである。 というか、今チェンマイでは新型コロナウイルスもそうだが、PM2.5がひどすぎて、外は本当に大変なのだ ...