チェンマイで一番大きな本屋・スリウォンブックセンター。2500円ほどで買った本、アマゾンで調べたら5万円近かった。





チェンマイの本屋といえば、やはりスリウォンブックセンター。

かなりの規模と品揃えで、もし訪れたら満足いくだろう。

そこでたまたま買った本が、希少な本だったらしく、アマゾンで5万円近かった…



スリウォンブックセンターは、ナイトマーケット近くにある。(下の地図参照)

チェンマイのなかで一・二を争う大きな本屋で、タイ語だけでなく、英語の本も充実している。

東南アジアを代表する出版社White lotus pressも割とあって、嬉しい限りだ。


先日、どうしても欲しい本があって探しに行った。

残念ながら、その本はなかったがそれ以外に収穫があった。

どれも19世紀後半から20世紀諸島のラオスの様子を伝えてくれる本。

ホクホクで、買って帰った。


で、これ。

何気なくアマゾンで見たら、驚きの値段だった。

5万円近い…!

僕は800バーツ=2500円くらいで買ったので、とんでもないことだ。


というわけで、スリウォンブックセンターは掘り出し物が多い。

チェンマイ大の図書館にないときは、一か八かで行くべきだ。

とても高くて買うことができないような本が、偶然にも手に入ることがあるのだ。

スリウォンブックセンター、おすすめだ。


(実は何を隠そう。スリウォンブックセンターで買った直後は、日本のアマゾンでは売っていなく、Amazon本家で17万円の値段がついていた。でもブログに載せる時は、Amazon本家では在庫がなくなり、日本のアマゾンで5万円弱になっていたのである。何れにしても希少ということだ)



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