生き埋め伝承のラックムアン(聞こえが悪いか)を後にし、次の目的地である中国の祠、サーンヂャオ・ポースアへ。
途中、一体誰が購入するのだろうと思うようなものが数多く売られている露店が、沢山並んでいた。そんな中には、レトロなレコード屋や本屋があったりもした。
レコード屋には、ターバンをまいた人と、西洋の人が必死にレコードを探していた。何を購入したかったのか、気になるところではある。
所狭しとレコードが並び、「小さな花」で有名なシドニーベシェの日本版のレコードが置いてあったりした。
店の看板が、なかなか、かわいらしい。書いてある文字を直訳すれば、”原本を売る店”。確かに音楽の原点はレコードか・・・。
レコード屋の前には、なぜかやたらと沢山の種類の虫眼鏡なんかを売る露店が出ていた。
まぁ確かに、虫眼鏡も原点といえば原点。
まさかそのスタンスでこの辺の露店は出店してるのかと少し感じる。でもすぐに、そんなわけは無いと自分に言いきかせて、目的地サーンヂャーオ・ポースアを目指した。
道が分からなかったので、ついでに虫眼鏡売りのおばちゃんに聞いといた。なぜ虫眼鏡をこれだけ売っているのかについては、聞けなかった。
どうもはじめまして。
返信削除今月末よりバンコクへいくのですが、
ここのレコード屋の
詳しい場所をしりたいので、教えていただけないでしょうか?サーンヂャオ・ポースアから近いのでしょうか?
面倒ですがよろしければお願いいたします。。。