でも、全く深刻さを感じさせない、タイらしいなぁという場面も多くみられる。
フェイスブック上で見かけたそんな画像たちを載せておこう。
街でよくあるネットカフェの模様。
(source: http://on.fb.me/n4oYLU)
いったいなんのゲームをやっているのかわからないが、そんな状況下だろうか?
下がビチョビチョなのに、ゲームをやり続けるとは。そんな魅力あるゲームの名を逆に知りたいくらいだ。
人間、どこでも順応できるし、楽しめる!という好例かもしれない。
でも、感電は心配。
次は、これ。
現在洪水に伴って、街を行く際に小船を利用する者が多いが、これはちょっと風変わり。
(source: http://on.fb.me/ncXYLi)
漕いでいる者も、それを見る周りの者も皆爆笑している。
ホンワカしたムード満載だ。
どこから船を用意したのかは知らないが、なんともホンワカ。
漕ぎ手の爆笑具合はしばらく脳裏から離れない。
で、最後にこれ。
風をきって洪水のなかを疾走する少女。
(source: http://on.fb.me/oGhC4B)
お父さん自作だろうか?
「水はたくさんあるんだ。どうせなら疾走しよう!娘よ」って言って自作してあげる父親の姿が目に浮かぶ。
なんとも素晴らしいスピード感あふれる場面だ。
タイの洪水は本当に深刻だ。
死者も多数出ている。
でも、どんな状況だって笑顔を、という国民性がこんなとき表面化する。
危機的状況にこそ笑おう、ってね。
とまぁ、こんなちょっとふざけた写真を並べては見たが、実際、洪水被害は深刻だし、心配だ。
ついでにいえば、誰かがフェイスブックに上げた写真を勝手にブログに使っていいのか、それも心配だ。(一応出典は書いたけど・・・)
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Ryotaさん無事で何よりです。
返信削除早く水が引いて被災者の方がいつもの生活に戻れるといいのですが・・。
それにしてもネットカフェの・・見たとたん思わず
”ウソーっ”と叫んでしまいました(笑)。
こんな状況でもするー?
1942年の洪水を見ていて大変なはずなのにタイの人たちが
決して暗い感じがしないし、とても逞しく見えるなーと
思いましたが、今も昔もタイの人たちの気質は変わらない
のかなーと関心しました。深刻な状況には変わりないけど
そんな中でも”笑い”って大事だなって思います。
一昨日からバンコク。洪水なんて、とタカをくくっていましたが、ホテルそばのコンビニで土嚢が積まれているのを見て切迫した状況に気づきました。昨夜の雷雨の雨水は何処へむかうのでしょうか。はるか昔の水の都バンコクの再現⁈なんて考えしまいます。
返信削除そうですね。遠い昔の水の都バンコクの再現、なんて可能性もゼロではないですね。
返信削除まぁ、だいぶ大洪水の危険性が軽減してきているようですが、それでも心配です。
それにしても、タイでは明るく頑張ってこの状況を乗り切ろうという人が多くて、そんなタイ人は好きですね。やはり。