近所のレトロなレストラン。



近所にあるレトロなレストラン。

コンピュータを使って作業したいときには、コンセントのあるこのレストランに行くことが多い。



所狭しと数多くのレトロな物が置かれ、その上、ビートルズの古い曲なんかが、レコードで流れている。

店内には基本的に、西洋の物が多く置かれているが、中には産地不明な物も混ざっていて、それはそれでいい雰囲気をかもし出している。

ということで、ついつい長居をしてしまうことが多い。
事実、今日もそうだ。



しかし、ここはれっきとしたレトロなレストラン。

コーヒー1杯で、何時間も居座られた店員の気持ちを思うと、心苦しい。

それに、今日は店内に、僕意外に西洋人の夫妻の客がいたが、僕は彼らのチップ払いの気風の良さを目の当たりにした。

ということで、今日は多めにチップを置いて店を後にした。

店に入る前に、信号待ちの車にお金を乞う若い男性を見かけたが、僕が店を出たときにも彼はそこにいた。

タイ政府によると、バンコクの物乞いの収入は、一人当たり、法定最低賃金206バーツ(約580円)を大きく上回る300~1000バーツだという(1月6日付け、Newsclip.be)。彼は一体、僕が店にいた間にどのくらいの収入を得ることができるたのか、ちょっとだけ考えたけど、すぐにやめた。

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