マレーシア土産で、チョイとこける。で、着こなしもなかなかなマレーシア・ファッション。



長いようであっという間に終わってしまった一学期。

とはいえ今、なんだかんだで、どえらい忙しい。

仕事中も、帰宅後も、常に机に向っている。


そんななか今日、マレーシアに出張に行ってたニウェート氏が、お土産をくれた。

なんだか、マレーシアに似合わず(失礼?)、ちょいと美味しそうなお菓子。




とりあえず、mail。

「先ほどちゃんとお礼が言えませんでしたが、お土産ありがとうございました。食後のデザートとして、美味しくいただきます!」

ニウェート氏に伝えた。



で、先ほど、ちょいとビールで一服しつつ、さあ食べようと思ったら、

 ??




布かい!

マレーシアで好まれる、男性の履物ロンジー(ルンギー)だ。

お菓子といったん思ったら、そう信じ込んでしまう。

思い込みは恐ろしい。


というわけで、食べる気満々の思いを削がれたわけだが、それよりも、「食後にデザートとして、美味しくいただく…」なんてメールを送ったことを思い出す。

中身も見ずに送ってしまった失礼さはもとより、なによりも先方は「布を食う?しかもデザートとして?」なんて思っているかもしれない。

すぐに訂正する。


しばらくして、返信がきた。

「この布はな………笑」

なんて、ながーい説明。

ご丁寧にも、こんな写真とともに…




着方と、着こなし術。

決して食いもんじゃないぞ(笑)、といわんばかり。

分かってますよ。


さ、というわけで、もうひと頑張りするか。


それにしても、ジャケットに合わせるなんて、なんともお洒落だ。


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2 件のコメント:

  1. 確かにお菓子の箱に見えますね(笑)。
    ロンジーというのは民族衣装というわけではないんですよね?
    ズボンを履く感覚と同じなのかな。
    お忙しそうですが、とりあえずは怒濤の1学期お疲れ様でした!

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  2. ありがとうございます。怒濤の1学期!ですか。笑
    まあ、たしかにあっという間でしたね。
    でも、全然苦じゃない、楽しい時間でした。
    幸せな職場、そして幸せな居住地域ロッブリーに感謝しています〜。

    ロンジーは南アジアから東南アジアにひろがる腰布文化圏でよくみられるものですね。
    ロンジーだとミャンマーの民族衣装。インドではルンギーと言われますね。

    僕も家にいるとき、ロンジーを巻こうかな〜と思います。
    さすがに外にいくのは、しかもそれにジャケットをあわせるのはちょっと照れくさいですが… 

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