夕方、二人の青年が欄干に座りこんで、なにやら語りあっている。
将来の夢でも語り合っているのだろう。
勝手な想像をしつつ、橋の下を眺める。
静かな川で水浴びを楽しむ人々の姿が広がる。
ラオス山間部を流れる川は、夕方になれば地域住民の公共風呂。
子供ははしゃぎ、大人はじっくりと体を洗う。
じっくりと。
それにしても、なんともいえずダイナミックな歯磨きである。
ワイルドとはこのことか、なんて思っていたら、突然のカメラ目線。
歯磨きをしているのにもかかわらず、なんとも鋭い眼光。
「何を撮っているんだ!この盗撮野郎!」なんて怒られてはかなわないと思い、その場をあとにした。
遠くから青年がやってくる。
「これから一風呂!」ってか。
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