タイの大人気バンドで、僕も大好きなBody Slamのニューアルバムが発売されたようだ。
で、そのアルバムから新曲第3弾として、「キットホートคิดฮอด(恋しい)」が出された。
新曲第1弾「クラームคราม(藍色)」第2弾「クワームラックความรัก(愛)」に続くこのキットホートは、ボディースラムと、ルークトゥン・モーラム歌手シリポン・アムパイポーンがコラボをしている。
ルークトゥン・モーラムとは、タイ東北部イサーン地方の謡である。
演歌に近い。
で、その大ベテランのシリポンが参加しているため、話題になっているようだ。
日本で言えば、EXILEが美空ひばりとコラボ、みたいなもんだろうか。
流行るかどうかは別として、僕は嫌いではない。
イサーン大好きだし、シリポンのハスキーボイスも良い。
ただ、シリポンの謡は完全にイサーン語のため、あまり意味がわからんが。
今度、イサーンの人に聞いてみることとしよう。
ちなみに、Body Slamのボーカル、トゥーン君と僕は、少しだけ話をしたことがある。
コンサートを終えて会場から出てきた裸の彼に話しかけ、二人で肩を組んで一緒に写真も撮ったのだ。
彼は非常に物腰柔らかく、イイ人だった。
そして、舞い上がった僕は、さっそく二人で肩を組んだ写真を見たが、どうやら撮影したガードマンが失敗した模様で、全く撮れていなかった。
あれは、なんだか切なかった…
応援のほど、よろしくお願いいたします
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