今朝、日本からタイ・ロッブリーに戻った。
日本からロッブリーへの移動は、なかなかの時間を有する。
何を隠そう、僕は東京・江古田の人間だ。(意味わからないが)
江古田といえば、日芸・武蔵野音大・武蔵の3つの大学があって、それなりに面白い店もある。
下北風 なんて言う人もいる。
なにより、駅前には富士塚がある。
江戸時代には、富士講がはやったことだろう。
なかなかの町だ。
ただ、そこから、ロッブリーとなると、半日はみなくてはならない。
乗り継ぎ便ともなれば、20時間近くかかることもある。
昨日は、幸い直行便ではあったが、ただ、夜中にタイに着いたので、朝イチ 5:40のロットゥーまでの時間を、空港で寝て過ごした。
ベンチで寝るのは抵抗あるなあ、なんて思ったら、スワナプーム空港は極めて安全だった。
寝て過ごす人も、多い。
僕は、地下1Fのエアポートリンク入口前の椅子で寝た。
職員がうろうろしているので、安全。
なにより、微妙に暗かったので寝やすかった。
そして、朝、5:40。
アヌサワリーからロットゥーに乗って、8時前にロッブリーのアパートについた。
ロッブリー。
ほんの数週間の日本滞在だから、当然何も変わってはいない。
優しく、のんびりしている。
しかし、実は、ここで仕事をするのも、あとわずか。
そう。もうすぐ新しい土地へ移ることになったのだ。
(その場所は、後日お伝えする)
ということで、日本からロッブリーへ仕事のために帰る、というのはもう今回が最後の可能性が高い。
いろいろあったなあ。
本当にいい町だなあ。
とりあえず今はまだ、
「ただいま、ロッブリー」
である。
ちなみに冒頭の、ロッブリーで迎えてくれた犬の写真。
実は、おっちゃんの前にはもう一頭の同じ犬種の犬が座ってハンドルを抑えている、というかなりの曲芸的バイクだったことだけ、付言しておきたい。
<関連記事>
・夜空に舞う、空心菜。
・ED ラオスの長距離バス。中華系ラオス男との格闘、そしてたんこぶ。
・ビエンチャンからサワンナケートへの寝台VIPバス。おっちゃんの温もり。
・グアム人の親切性。スチュワーデスさんのラストフライト。
・タイ国鉄スプリンター
鼓舞のクリック、よろしくお願いいたします。
ロッブリーまで意外と時間かかるのですねー、近そうなイメージでしたけど。
返信削除教員試験を受けていた学校に行けるのですか?おめでとうございます!
それにしてもこのワンちゃん器用にしがみついてるなぁ(笑)。
ありがとうございます〜。
返信削除これからは、新たな地から、ブログを綴ります。
「ロッブリー日記」は、来月いっぱいです。
とはいえ、ロッブリーは第二の故郷なので、ちょいちょい来るでしょうけどねえ。
あ、そうそう。ロッブリー遠いんですよ。本当に 笑
でも、今度はもっと遠くなるかな〜。。、