バンコクアート&カルチャーセンター。肥やし。
なんとも不思議な絵だ。
警備員が巨大なオブジェに挟まれながら、まじめに仕事をしている。
変なエヅラだ。
まぁ。それはさておき、ここバンコクアート&カルチャーセンター。
MBKの北側正面にある。
広い館内には、絵画などの芸術作品が並ぶ。
ちょっと芸術が分かる態をとりつつ、ブラブラと歩く。
だが、正直僕は、芸術とは縁遠い。
高価な作品を見ても、「そうなんだ~」くらいにしか思わないふしがある。
でも、”本物”が少しでもわかるようになるには、こうして直に見て感じることが必要だろう。
食だろうが、なんだろうがすべて、評価の高い”本物”に直に触れなければ、本物を見極める感性は育たない。
意識的に動かないと、目や舌は肥えない、のである。
センターを後にした僕は、「自分を肥やす、充実したアート鑑賞だった」なんて思いつつ、驚くほどジャンキーな食事をほおばった。
最高に旨かった。
応援のほど、よろしくお願いいたします
Ryotaさん、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もこちらのブログを楽しみにさせていただきます。
返信削除>正直僕は、芸術とは縁遠い
またまた、そんなご謙遜を。僕はいつも、Ryotaさんが撮られる写真が本当に絵心があるなぁ、と感心しています。
僕もアート&カルチャーセンターに行ったことがあるのですが、タイの芸術家たちは独特な感性を持っている人たちが多くて魅力的ですよね。といってもそんなに詳しいわけではありませんが。
今年もよろしくお願いいたします。
kapirajaさん。
返信削除こちらこそ遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本年も、kapirajaさんのブログをお楽しみにしております。
いろいろと教えてください~。
さて、タイの芸術家。僕も詳しいことは分かりませんが、なんかいいですよね。
これからどんどん世界に羽ばたいていくんでしょうね。タイが好きな僕としては、やはり嬉しいものです。
それでは、これからもよろしくお願いします。
あ、ちなみに僕に絵心・・・きっと、ないです。美術の成績もぱっとしなかったですし・・・・(笑)
でも、ありがとうございます。
表面的ですね。失礼ですが、観光客の視点から50歩100歩といった気がします。勉強と仕事で来るのでは違うんでしょうか。
返信削除まあ、それで満足できればここは天国でしょう。
おっしゃるとおりですね。笑
返信削除