チェンマイにて「てじなーにゃ」



2 コメント

チェンマイのファー・イースタン大学にて、文化庁助成での北部タイ寄席芸能公演があった。




演目は曲芸・落語・手品。なかなか面白そうなので、見に行ってきた。

「てじなーにゃ」で一世を風靡した、山上兄弟の手品も見られるというし。

言っておくが、僕はミーハーだ。


いつものようにギリギリに到着すると、ホールには100人以上の人が集まっていた。

学長や総領事の挨拶のあと、いよいよ演目が開始された。

残念なことに、公演の模様は写真撮影禁止だった。

写真でその臨場感をお伝えすることができないが、それにしても各伝統芸能は素晴らしく、圧巻だった。


まずは、丸一小助・小時両氏による曲芸。

曲芸師は、空中の魔術師とでも言おうか。

様々な物が空間に「とどまる」「飛ぶ」といった様子は、まるで神の意志でそうなっているかのよう。

曲芸師によって、空中は現実から切り離されている。

芸能と神。蹴鞠の世界観。笑


お次は桂竹丸師匠の落語。

大のタイ、特にチェンマイ好きだという師匠は、引退後、チェンマイでのロングステイも視野にいれられているとのこと。

ということで、その意気込みが伝わる落語であった。

何しろ、タイ語での落語である。日本でタイ語を学び、今回の公演にのぞんでいるのだ。

後半は日本語での落語も披露され、巧みな話術に場内は笑いに包まれた。


そして、最後は北見伸氏とその息子山上兄弟による手品である。

子供の頃の彼らしか知らない僕はその成長ぶりに驚く。

あの小さくて可愛かった子たちが、立派に、しかも男前になって、といった感じだ。

それにしても3人の手品、いまだにタネがわからなくて気になる。


ということで、全体を通して感じたのは、芸能の力はやはりすごいってことだ。

物を自在に操る曲芸や手品。まるで口寄せのような話術。

芸能と神性の不可分なつながりをチェンマイで感じ入りながら、山上兄弟と写真撮ってもらっちゃったぁ〜。



そう、僕はミーハーなのだ。




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2 コメント:

Phimai at: 2016年10月7日 22:23 さんのコメント...

『てじなーにゃ!』覚えてますよー。確か小学生でしたよねー?
こんなに大きくなってずっと手品してたんですね~。
それにしてもタイ語で落語とはすごい。
Ryotaさんのミーハー感しっかり出てます♪(笑)

Ryota Wakasone(若曽根了太) at: 2016年10月8日 17:27 さんのコメント...

実は落語家さんや曲芸師とも写真を撮ってもらったんです。ミーハーがゆえに。
人生で初めてかもしれません。
「師匠、写真をご一緒してもよろしいですか」というように「師匠」と人を呼んだことは。笑

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