「日本人が韓国でフリーハグをしてみた」映像を見て感じる、身体論からの世界観。



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日・韓問題。

国レベルでは何かと大変だ。





でも映像のように、人と人が身体をつけあわせること。

これはいいなぁと思う。



抱き合うことで相手の体温をリアルに感じとる。

そこで生まれる自然な笑顔。

身体のふれあいを通じて喚起される感情は、頭で思っていることとはまったく違うもののはずだ。




最近は、実際に触れたり、嗅いだり、食べたり、聞いたり、見たりといったいわゆる五感を鋭くせねばなぁと思う。

なぜならば、それが4次元的な世界(あっちの世界ともいえようか)を含んだ世界観の基礎となると考えるからだ。



たとえば、タイをはじめとした各地の儀礼。

我々の住む世界と異界の結節点として儀礼が行われているとすると、観察者は己の五感すべてを駆使してそれに向き合わねば、儀礼を演じる者が達している(と考えられる)4次元的な異界の入り口にたつことができない。

儀礼の場にあるモノに触れる。

儀礼に登場する様々なものの匂いをかぎ、味わう。

儀礼の音に耳を傾ける。

演者をはじめとした全てのものを俯瞰する。

トータルに儀礼と向き合うことが必要なのである。



もちろん観察者として、演者の達する4次元的世界には入り込めない限界がある。

でもそれを知りながらも世界に近づこうとする。

多少なりとも感じようとする。

その姿勢は重要であろう。



そして、4次元的な世界への想像力が高まると、目の前に拡がる世界に対する認識が相対化され、世界が様々な層からなりたっていることを教えられる。

自分のコスモロジーが拡がる。

人生において自分のコスモロジーや世界観を常に意識し考えることは決定的に重要である。




このように、五感をフルに使って物事を眺め、頭だけでなく、身体全てで感じたり思考する。

そして4次元の世界への想像力をもっと鍛えていく。

今、身体論を基礎にすえた世界感の形成や社会的行動を問わねばならないと思うのである。




それにしても今回の記事。

「Free Hugs for Korea-Japan Peace (日本人が韓国でフリーハグをしてみた)」から話が飛び過ぎな気もする…





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