「ザ・マジックアワー」と、タイの魅力の言葉化



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寝る前に、三谷幸喜さんの『ザ・マジックアワー』を見た。

久々に爆笑した。

爆笑したシーンは、佐藤浩一さん扮する村田大樹が、西田敏行さん扮するギャングのボスと初めて出会うところの一連の流れかな。

タイでテレビを見る機会もそうはなく、あまりバラエティ的なものに触れていないこともあってか、本当に爆笑した。あと、実は三谷さん大好き派だし。

ただ、爆笑したそのシーンの滑稽さをうまく言葉にすることができない。なぜ面白いと感じ、爆笑したのかをうまいこと一言で言い表せないのだ。

最近、物事を言葉化することは本当に難しいと感じる。ただ漠然と感じるだけでなく、それを論理的に整理して、言葉化する。これがいかに難しいか。

たとえば、僕はタイが好きで、そのためにこれだけ長いことタイと付き合っているのだが、では、「タイの何がいいの?」と問われると、うまく答えが見つからない。

「なんかいいんだよねぇ」という、フワリとした答えしか見つからないのだ。

いろいろと思う項目は、それはある。たとえば、町の活気、人びとの笑顔、料理やビールのうまみ、のんびりした雰囲気、などなど。

でも、核心を突く言葉を見出せない。それが見出せないということは、やはり自分でタイの本当の魅力をただ漠然と感じているだけでしかないということだろう。タイにこれだけかかわっている以上、自分が漠然と感じているタイの魅力をつきとめたいとは思う。

とはいえ、もしかしたら、タイの魅力を一言で言葉化できてしまった時点で、タイに魅力を覚えなくなっちゃったりして。

それは怖い。

”なんかいい”と漠然と感じているほうが、いいのかもしれない。



もうすぐタイは、中国正月を迎えます。

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